先週月曜日、下のきょうだいの三度目の受診。
「また家族総出で行くの?w」
と当人に言われ、車を出した上のきょうだいだけが付き添い、私は仕事が混んでることもあって今回付き添わず。
この日は当人一人で診察を受け、主治医に職場復帰の相談をしたそうですが、初診で借金の話をした影響か、また借金中心のカウンセリングになったようです。
(当人はちょっと困ってた様子)
今週月曜が祝日で休診なので、二週間分の薬を処方してもらったとのこと。
初診の睡眠薬が強すぎ、二度目の薬は逆に弱すぎたので、その間くらいの処方をしてもらったそうです。
今週水曜日、下のきょうだいが会社と今後の職場の体制などを相談するため、通院・休職後の初出社。翌日から職場復帰しました。
とはいえ病み上がりなので、今月の週末出張業務は休ませてもらい、来月から復帰の予定。
主治医には週明けの診察時にその旨伝えるとの事。
借金については、過去のローン明細を見る限り、少なくとも一年くらい前から借入をしておらず、また月々の返済の遅延もなく元金が減っていることから、元々本人に返済意思があるのは分かっていました。
それでも完済までの利息が単純計算で元金の4分の1相当あり、もったいないから返済を続けるなら私が半額立て替えてもいいと提案していましたが、本人の口から
「今まで通り自力で毎月返せるだけ返していく」
という返済意思を聞きました。
「(私から)前借りしてもそれは返すべきお金だし、弁護士さんの手を借りても信用情報に傷が付くし、いろいろ考えてまた悩んでしまうから、やっぱり今まで通り返していく」
という選択をしたようです。
私の歯の治療の話。
たぶんよくある話だと思いますが、親知らずの根っこが派手に曲がってまして、隣接した歯のほうに向かって90度曲がっていて、その歯の側面に親知らずが急カーブ切って激突してる状態でした。
で、その激突箇所も虫歯になっており、親知らずの抜歯後、その歯も治療することに。
虫歯はかなり深く、麻酔や電気メスを使って神経ギリギリまで削り、削った箇所の歯型を取った後、仮の詰め物をして、その日の治療は終わりました。
本物の金属の詰め物ができるのが一週間後(=次の予約日)なんですが、
「それまでに酷く痛むようなら(神経の治療も必要なので)すぐに来てください。
でもそんなに痛くはならないと思います。」
と説明を受け…
えええええええ
痛くなるの!?
痛くならないの!?
どっち…;;
っていうか、削ってるときもかなり痛かったし(電気メスが出てきたときは泣きそうになった)、仮の詰め物が入ってる状態でも水とか口に含むたびに知覚過敏状態。
削った日の夜はシクシク痛かったので、親知らず抜歯時に処方してもらったとんぷく薬(鎮痛剤)の残りを飲みました(歯科医了承済み)。
その翌週、金属の詰め物をセメントで固定しました。それが先週の木曜日。
知覚過敏状態は今も続いてます。
もしかして一生このままなのかー、そうかこれが今まで歯磨き怠ってた報いかー、とか思ってましたが、経験者の方から「ちょっとしたら慣れてくる」とのアドバイスや、歯医者さんから「ズキーッとする痛みじゃなかったら、だんだんマシになってくる」との説明を聞き、ちょっとホッとしてます。
「深いところに残っていたらちょっと痛いので麻酔して掃除する」
と聞いていて、毎回ビビりながら診察台に座って受けていた歯石の掃除も、昨日の診察でようやくひと段落。
次の歯のメンテは三ケ月後だそうです。
もう歯磨きサボらないようにしなくちゃ…。
歯医者通いのおかげで、食生活もだいぶ変わりました。
以前は、決まった時間に食事を摂らず、朝抜いたり、昼と晩はほとんど外食だったり、試食目的でドカ買いしたものを食べたいときにダラダラ食べたり、食べ切れなくて食材を無駄にしたりしましたが、歯磨きの習慣をつけるために朝昼晩の食事を摂るようになると、
何か食べたら歯磨きしないといけない強迫観念がだんだん芽生え、外食は昼はごくたまに、夜はほとんどせず、間食もしなくなりました。
外食をせず、朝昼晩食べるものだけ買うようになると、無駄になる食材や出費が減って思わぬ節約効果が。
ついでに身体も身軽になって不精癖を直そうと、カロリー計算とかも始めてみました。
でもカロリーの計算しかしてなくて、栄養バランスとか全く気を配ってない。運動も少しはしないとね…。
朝がバナナだけとかヨーグルトだけになることがほとんどだけど、とりあえず今の体重マイナス10キロくらいで計算した必要カロリーを3で割った値を目安に、昼と晩の食事を摂るようにしてます。
間食・外食の多かった以前の食生活を振り返るとかなり少ないはずなのに、あまり空腹感がなく、意外と辛くない。今までどんだけ無駄に食べてたんだ…w
私の好物は「塩っぱいもの」で、ときたま無性に食べたくなることはあるけど、おかずに必ず「塩っぱいもの」があるので、それなりに満足してしまえるのが幸いしました。
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